皆さん、こんにちは。
四ツ橋駅直結、徒歩1分の歯医者【四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック】です。
インビザライン矯正では、正確に歯を動かす為に一日20時間程度マウスピースを装着することが推奨されています。
「矯正治療中は歯磨きしずらいし、長時間マウスピースをはめていると虫歯になりやすいのでは?」と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はインビザライン矯正中に虫歯にならないための注意点と、万が一虫歯になってしまった場合の対処法についてお話しします。
【目次】
一般的に矯正治療中に虫歯になってしまった場合、一度矯正治療を中断して虫歯治療の方を優先する場合が多いです。
矯正治療をスムーズに進めるためには、虫歯にならないように日頃から意識することがとても大切です。
その為矯正治療中に行える虫歯の予防方法をいくつかご紹介していきます。
【予防法1】
汚れが溜まったままにならない様に飲食時はインビザラインを外す
【予防法2】
マウスピースを市販の洗浄剤を用いて綺麗に洗浄する
【予防法3】
まずは一日2回朝と夜にしっかりと歯磨きをする
【予防法4】
使用する歯磨き粉はフッ素高配合のものを選ぶ
矯正する、しないに関係なく虫歯にはなりたくないものです。
しかしどんなに気をつけていても虫歯になってしまうこともあります。
そこでここからは、矯正治療中に虫歯になってしまった時のことについてお話していきます。
今までのワイヤー矯正では一度矯正治療を中断しないと虫歯治療は行えませんでした。
しかしインビザラインでは、小さな虫歯は矯正を行いながらマウスピースの形に合わせて治療する事ができます。
また、万が一大きな虫歯が出来てしまったとしても虫歯を削った後の歯型に合わせて、マウスピースを再作成することが出来ます。
虫歯の大きさと部位には寄りますが、矯正治療を優先して進めることが可能です。
とは言え、数ヶ月に一回はメンテナンスとして定期健診やクリーニングでお口全体のチェックをしていただくこともお勧めしています。
当院【四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック】では経験豊富な一般歯科のドクターや、口腔外科専門のドクターなど互いに連携しながら治療していきます。
ですので安心して矯正治療を受けていただく事が可能です。
結論、そんな事はありません。
インビザラインは自分でいつでも取り外せる装置なので、いつもと同じようにお口の中のケアを行うことができるのです。
これに対してワイヤー矯正では歯の表面に装置を貼り付け、その間にワイヤーを通します。
そのため装置との隙間に物が挟まる、装置が邪魔で歯磨きがしにくいなど、取り外し出来ないのでお手入れが煩雑になり、結果的に虫歯になりやすくなる可能性があります。
そんなときでも、インビザラインであればお手入れが面倒ではなく、虫歯になりやすい方や虫歯が心配な方にも適した治療方法ではないでしょうか。
また当院では無料で矯正相談を行なっております。
そしてただ今、期間限定で3Dスキャナーによる治療シュミレーションも無料で行っております。
歯並びの問題点の箇所や噛み合わせの状態が、治療によってどのように変わるのかイメージすることができます。
予告なく終了する事がございますので、予めご了承ください。
ではお気軽に無料矯正相談にてお待ちしております。
四ツ橋・心斎橋で土日も診療する歯医者・矯正歯科
四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック