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四ツ橋歯科・矯正歯科ブログ
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コロナ禍で矯正治療を始める患者さんが増えています。その理由としては、マスク生活をしているため矯正しているのが人から気づかれにくい、またリモートワークが増えたため歯科医院に通院する時間を取りやすくなったなどが挙げられます。

それでも大人になってから始めようとすると、できるだけ目立ちにくい方法で矯正したいと考えられるのではないでしょうか。今回は目立たない矯正装置の種類について解説していきます。


目立たない矯正装置の種類

① ホワイトワイヤー矯正

通常のワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる小さな金属の装置にワイヤーを通して徐々に歯を移送させる矯正です。矯正と聞くとこのワイヤー矯正を真っ先に思い浮かべることでしょう。

ワイヤー矯正の装置が目立つのが気になるという方にお勧めなのが、“ホワイトワイヤー矯正”です。金属の代わりにセラミックなどの歯と同じ色の材料を使用するため、目立ちにくいです。

② 舌側矯正

通常の矯正装置は歯の表側に器具をつけます。しかし舌側矯正は歯の内側に矯正器具を取るつけるため、外から見えません。人に気づかれることなく矯正治療を受けることができます。しかし矯正治療が内側にあると、舌に当たって痛みを感じ口内炎ができやすいでしょう。また歯磨きも難しいというデメリットがあります。

③ マウスピース矯正

近年多くの方に支持されているのが、マウスピース矯正です。透明なマウスピースを順番に、指示通りにはめていくことにより徐々に歯を動かしていきます。マウスピースが透明なため、人から気づかれることはほとんどないでしょう。

食事の時や歯磨きの時はマウスピースをはずせばいいため、ストレスもワイヤー矯正と比べると少ないと思います。しかし歯科医師の指示を守らないと、計画通りに歯が動かなかったり、治療が遅くなったりするかもしれません。必ず1日の装着時間を守ってください。

それぞれの矯正治療のメリットデメリットを考慮しましょう

目立たない矯正治療にもいくつか種類があります。矯正治療に入る前にカウンセリングを行いますが、その際に矯正医の話をよく聞き、矯正治療のメリット、デメリットについて説明を受けましょう。

そして自分のライフスタイルに合った矯正治療を選びましょう。矯正治療は少なくとも2年ほどかかります。無理のない治療ができるよう担当の歯科医師とよく相談したうえで決めるようにしましょう。

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