皆さん、こんにちは。四ツ橋駅直結・心斎橋駅から徒歩5分の歯医者【四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック】です。
矯正治療中の方には口内炎になって辛い方や、口内炎になりやすい方もいらっしゃるかと思います。
口内炎が出来てしまった時はなにを食べるにも痛く、何を食べれば良くて何が良くないのか悩まれるかと思います。
勿論規則正しく、バランスよく食べることは必要ですがなにより早く痛みを何とかしたいのではないでしょうか。
今回はそういった口内炎の時に食べた方が良い物、悪い物についてお伝えしていきます。
【目次】
まず口内炎が出来る原因にはストレス・栄養不足・細菌感染など様々なものが考えられます。
その中でも口内炎に効くとされているビタミンがあります。
それがビタミンB2、B6です。ビタミンB2には皮膚や粘膜を守る働きがあり、ビタミンB6にはアミノ酸代謝による髪の毛や皮膚、粘膜、歯などを生成する働きがあるといわれてます。
具体的に食べ物としては以下の様になります。
【ビタミンB2が豊富な食品】
・たまご、豚、鶏のレバー
・いくら、かれい、ひらめ、のり
・牛乳、ヨーグルト、はちみつ、
・カマンベールチーズ、パルメザンチーズ
【ビタミンB6が豊富な食品】
・バナナ、パプリカ、アボカド
・さつまいも、じゃがいも
・マグロ、カツオ、サバ
・玄米
次に口内炎の時に食べると悪化してしまう物について紹介します。
主には炎症を起こしている口内炎の部分を刺激して、痛みや腫れが増してしまう食べ物です。
【塩分が強いもの】
味の濃い食品には醤油などの塩分が多く含まれており、その塩分が口内炎を刺激してしまいます。炎症がひどい間は出来るだけ薄味のものにしましょう。
【アルコール・甘いもの】
アルコールが分解される際には、ビタミンB群が大量に消費されます。口内炎の治癒の妨げになりますので、控えるようにしましょう。
【炭酸飲料】
炭酸飲料水は糖分を多く含んでおり、炭酸が口内炎の刺激となるため口内炎を悪化させてしまいますので控えましょう。
【熱いもの】
熱いスープなども炎症を悪化させますので冷まして常温にしてから食べましょう。
以上が口内炎の対策になります。
もしまだ矯正治療を考えられている段階の方であれば、当院では無料で矯正相談を行なっており、ただ今期間限定で最新式3Dスキャナーによる治療シュミレーションも無料で行っております。
非抜歯矯正が適しているか、抜歯矯正が必要かの治療前後のシュミレーションを初診相談の段階でご覧になる事が出来ます。
この初診時での無料治療シュミレーションは予告なく終了する事がございますので、予めご了承ください。
矯正治療は費用が高いし、、と一人きりで悩まず、まずはお気軽に無料矯正相談にてお待ちしております。
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