お口の中、とくに下くちびるの内側に「小さな水ぶくれ」のようなものができて、不思議に思ったことはありませんか?
それが「粘液留(ねんえきりゅう)」と呼ばれるできものです。
触るとやわらかく、つるんとした半透明のふくらみで、痛みが少ないため放っておいてしまう方も多いですが、繰り返しできたり大きくなることもあります。
粘液留は、くちびるの中の小さな唾液腺(唾液が出る管)が傷ついたり詰まったりして、唾液がうまく流れずにたまってしまうことで起こります。
唇をかんでしまったり、歯が当たるクセが原因になることが多いです。
一時的に小さくなったりつぶれて治ったように見えても、再びふくらんでくることがあります。
自然に消える場合もありますが、繰り返す粘液留は歯科での治療をおすすめします。
治療は小さな手術で原因となっている唾液腺ごと取り除く方法が一般的で、時間も短く済みます。
傷跡も目立たず、多くの場合は数日で違和感がなくなります。
自分でつぶそうとすると感染を起こしたり、炎症が広がることもあるため、絶対に避けましょう。
また、似た症状で別の病気が隠れている場合もあるので、自己判断せず専門の診察を受けることが大切です。
もし「下くちびるに小さな水ぶくれがある」「何度も繰り返す」といった症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
歯科医院で適切な診断と処置を受けることで、スッキリ解決できますよ。
当院では口腔外科専門医・認定医も在籍しております。
毎週木曜日は口腔外科のドクターが診療しておりますのでご希望の方は下記よりご予約下さい。
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心斎橋・四ツ橋駅で土曜日・日曜日も診療している歯医者
四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック
統括院長 枝澤 祐馬