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四ツ橋歯科・矯正歯科ブログ
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皆さん、こんにちは。四ツ橋駅直結・心斎橋駅から徒歩5分の歯医者【四ツ橋歯科・矯正歯科クリニック】です。

 

矯正治療を考えられている方の中には治療中の痛みについて色々と不安になられている方もいらっしゃるかと思います。

矯正治療は歯並びが良くなるというメリットの反面、必ずつきまとう痛みというものが存在します。

今回はそういった矯正治療をする際に知っておくべき痛みについてもお伝えしていきます。

 

ワイヤー矯正

 

【目次】

1 なぜワイヤー矯正は痛いのか

2  痛くならない方法はあるのか

 

1 なぜワイヤー矯正は痛いのか

 

ワイヤー矯正に限らず、全ての矯正治療には多かれ少なかれ痛みが伴います。

痛みの種類を大きく分けると、歯が動く時の痛み、噛む時の痛み、装置が当たる時の痛みに分けられます。

 

この中でも装置が当たる時の痛みが特に痛いと訴える患者さんが多いです。ワイヤー矯正では、歯の表面にブラケットという装置を貼り付けます。

 

これが唇や頬に当たり、痛みの元になるのです。

 

ブラケットには大きく二種類あり、金属とセラミックのものがあります。

この金属とセラミックでは厚みが異なります。

 

金属に比べてセラミックは色は綺麗ですが、強度に劣るのでブラケット自体は分厚いものになり、違和感や口内炎などが特に起こりやすいです。

 

さらにワイヤー矯正ではブラケットとワイヤーを固定するために、さらに結紮線という細いワイヤーを巻きつけます。

これが飛び出ることがあり、痛みを感じる事があります。

 

結論ワイヤー矯正で用いる金属、セラミックのブラケットのどちらを使用するにしても歯の表面には凹凸ができそれが痛みの原因の1つになります。

 

2 痛くならない方法はあるのか

装置の構造上、こういった痛みはワイヤー矯正では避けられないものになります。

しかし今主流であるマウスピース矯正(インビザライン)であれば回避できます。

 

インビザラインで使用するマウスピースは透明で薄いプラスチックで出来ています。

使用し始めは軽い締め付け感や違和感を感じることがあっても、ワイヤー矯正のように常に装置が当たって痛いと感じることはありません。

違和感も2〜3日ほどで慣れ、矯正治療終了時まで辛いという事はありません。

 

以上がワイヤー矯正の痛みの解説になります。

 

当院では無料で矯正相談を行なっております。

→矯正無料相談について

 

 

矯正治療は費用が高いし、、と一人きりで悩まず、まずはお気軽に無料矯正相談にてお待ちしております。

 

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